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225件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2017-05-19 第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第14号

現に、例えばベンチャーキャピタル規模なんかは、もう日本は本当に微々たるものですが、アメリカは非常に大規模なものがあるわけでありまして、やはり、日本融資依存型の金融資金調達になっている。  そうすると、融資依存ということになると、融資というのは基本的に失敗が許されませんから、どうしても安全なところにしかお金が回らない。

世耕弘成

2014-06-19 第186回国会 参議院 経済産業委員会 第18号

そして、三つ目は、金融、資金面の問題でありまして、経営者保証に関するガイドライン、これの見直しを行いました。これは、これまで経営者個人保証に依存してきた、こういう従来の融資慣行を改める画期的な取組だと思っておりまして、この二月から実際に運用が開始をされておりまして、金融庁とも連携をして融資現場の対応を目に見える形で変えていきたい、このように思っております。  

茂木敏充

2013-05-22 第183回国会 衆議院 財務金融委員会 第10号

実は、昨日のこの委員会で、私ども日本維新の会の松田議員麻生大臣とのやりとりでもありましたけれども、千五百兆円を超える個人金融資金のほとんどが一般金融機関に預けられて、最終的にはそれが赤字国債の購入にほとんど充てられている、これではいわゆる国の富の先食いをやっているのではないか、それがこの国の経済を再生するに当たって一番大きな課題ではないかということを指摘されておりましたけれども、まさにそのとおりではないかなと

西野弘一

2011-05-02 第177回国会 参議院 災害対策特別委員会 第6号

さらに、被災者等に対する特別の助成措置についても、津波による被害の実態を踏まえて、行方不明者死亡推定による遺族年金等早期支給でありますとか、農林漁業者への政策金融資金償還期間延長などを追加をして、阪神時の六十措置に対しまして百十六の措置を盛り込んでいるところであります。

松本龍

2011-04-30 第177回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第10号

多少内容を申し上げますと、今回、津波でかなりの方がお亡くなりになった、あるいは行方不明の方がおられるということで、それに関連をいたしまして、行方不明者死亡推定による遺族年金等早期支払い、そういった措置、あるいは、農林漁業も相当な被害を受けておりますけれども農林漁業者等への政策金融資金償還期間延長等々の措置も、新たに盛り込んでいるところでございます。

原田保夫

2011-04-19 第177回国会 衆議院 財務金融委員会 第14号

日本には、金融資金として、もちろん民間金融機関の預貯金だけでなくて、郵貯の資金ですとか年金資金なんかもあるわけでございます。そうした資金民間資金政府の、政府系金融資金、こうしたものをリスクに応じてしっかりと使い分ける中で、財政だけじゃなくて、金融でも、もう少し活用していただきたいというふうに思うわけであります。  

柿沼正明

2009-04-14 第171回国会 衆議院 財務金融委員会 第15号

そこに一気に金融資金のごく一部でもどんと入っていけば、ひとたまりもない。どんと高騰する。その結果、日常生活品が大変暴騰するという形になって、いわば庶民が打撃を受けるわけであります。  そういう意味では、この反省の上に立って、今、市場のあり方をどうするかというのが国際的に議論されているというふうに私は思います。  

佐々木憲昭

2005-06-23 第162回国会 参議院 法務委員会 第25号

と申しますのも、もう御承知のとおり、日本金融、資金調達等々におきましてもグローバル化が進んでおりまして、専門用語で恐縮なんですけれども、ABCP、アセットバックCPというようなスキームを使って多くの中小企業資金調達をしております。日銀の発表によりますと、枠としては二十兆、二十兆の枠を設定しておりまして、現実に三月末に七兆ほど、七兆ほど残高があって、現実に動いております。

尾立源幸

2005-03-17 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

そして、制度資金一般金融資金の差が縮まってきましたので、そういうような意味制度資金に対する魅力が乏しい。こういうことがどんどん利用者が少なくなってきている原因ではないか、私はこのように思います。  ただ、そうかといって、やはりこの農政改革を進めていく過程の中で、農業者投資意欲がわくような新しい農業制度というのをこれからつくり上げていかなきゃならない。

岩永峯一

2003-03-25 第156回国会 参議院 経済産業委員会 第4号

先生指摘のとおり、中小企業が抱えております売り掛け債権を、何らかそれを使って金融の、金融、資金調達手段にしていくという問題意識は私どもも持っております。  そうした観点から、特に売り掛け債権流動化市場の育成ということにつきましては、私どももそれなりに力を掛けてやってきておるところであります。

山口廣秀

2000-02-16 第147回国会 衆議院 予算委員会 第7号

速水参考人 御指摘の点は、多分、特別会計資金ショートをして、それをどうやって調達するかという話だと思いますけれども、今民間金融資金がかなり余っておりますし、特別会計に当面市場調達をするという気持ちがあるのであれば、これから特別会計も変わっていくわけでして、いずれにしても市場調達をしながらやっていかなきゃいけないわけでございますから、そういうはしりとして市場調達をされることは、私は悪いことであるとは

速水優